産後すぐにはじまるのが授乳です。ですが、出産したからといって、すぐに出るものではありません。母乳量が増えたとしても、赤ちゃんのおっぱい拒否、授乳量が少ないなどの理由から上手く授乳できないこともあります。
そんなとき、自分を責めてしまうかもしれませんが、決して悪いわけではありません。ただでさえ出産後の身体はボロボロです。身体はお母さんの身体を治すことに力を注いでいることもあります。それだけ頑張った自分をまずは褒めて、身体を回復しながら少しずつできることを実践していきましょう。
ここでは授乳を軌道に乗せる方法を紹介します。
私は全然母乳が軌道に乗らず、赤ちゃんに申し訳ない気持ちでした。
助産師さんに「まずは身体が回復したがっているから、これでいいんですよ」と声をかけてもらい、気持ちがとっても軽くなりました!
赤ちゃんにたくさん吸ってもらう
1日8回以上の授乳を繰り返すことで母乳量が増えます。特に夜の授乳は、睡眠中にでるホルモンの影響により母乳量が増えるので良いと言われています。とはいえ、全治2か月の大けがと言われる出産を経験しているお母さんの身体。身体が疲れているなか3時間おきの授乳は大変ですが、無理せずに軌道に乗せていきましょう。
からだを休めるのも大事なこと。
旦那さんも参加しやすいミルクも効果的に取り入れていきましょう。
からだを温める
母乳は血液から作られています。からだを温め、血の巡りをよくすることは母乳量UPに繋がります。
日常のちょっとしたことを工夫していきましょう。
赤ちゃんをベビーカーに乗せて、5分散歩するだけでもOKです。
外の刺激を受けられて赤ちゃんにもいい効果がありますね。
母乳量アップのハーブティーを飲む
全国700以上の産婦人科に導入されている助産師と共同開発されたハーブティーがあります。
原料は英国オーガニック認証の無農薬栽培されたハーブなので、安心して飲むことができます
☑助産師と共同開発
☑全国700の産婦人科導入実績
☑無農薬・オーガニックの原材料で安心
はじめて飲んだ時、飲んだ瞬間から胸元があたたかくなりビックリしました!「効果ある!」と友人たちも飲んでいるのが納得です。
他にも、乳腺炎予防のハーブティーや母乳量が多い方向けに、量を調整できるハーブティーを販売されています。
母乳育児をしたかったこともあり、母乳量が増えないことはとてもストレスでした。
母乳量を増やすのも一つですが、いっそのことミルクに頼るのも一つです。
最近のミルクは栄養面も充足していますし、オーガニックのミルクもあります。
子育てで大事なのは、お母さんと赤ちゃんが心地よく過ごせることではないでしょうか。
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